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お知らせ

「保険業法施行規則の一部を改正する内閣府令等(案)」の公表について
金融庁では、「保険業法施行規則の一部を改正する内閣府令等(案)」を別紙のとおり取りまとめましたので、公表します。

(本件の概要)
現行のソルベンシー・マージン比率の計算上、その他有価証券評価差額金についてはマージン総額に算入される一方、繰延ヘッジ損益は算入されておらず、ヘッジ手段の評価損益が反映されていないことから、ソルベンシー・マージン比率の適正化を図るため、今年度からその他有価証券評価差額金に対応する繰延ヘッジ損益をマージン総額に算入するよう措置し、関連法令について所要の改正を行うもの。

具体的な内容については、(別紙(PDF:390KB))を御参照ください。

この案について御意見がありましたら、平成28年2月8日(月)17時00分(必着)までに、氏名(法人その他の団体にあっては名称)、職業(法人その他の団体にあっては業種)、連絡先(住所、電話番号又は電子メールアドレス)及び理由を付記の上、郵便、ファックスにより下記送付先に、お寄せください。電話による御意見は御遠慮願います。
インターネットによる御意見は、下記e-Govウェブサイトに、お寄せください。

御意見をお寄せいただいた方の氏名(法人その他の団体にあっては名称)については、開示の請求等があった場合には、御意見の内容とともに開示させていただきますので、御承知おきください。開示の際に匿名を希望される場合は、御意見の冒頭にその旨を明確に御記載ください。なお、開示に当たっては、御意見の内容に、(1)個人に関する情報であって特定の個人が識別され得る記述がある場合、又は(2)法人等の権利、競争上の地位その他正当な利益を侵害するおそれのある記述がある場合、には当該箇所を伏せさせていただくことがあります。
御意見に付記された電話番号等の個人情報は、御意見の内容に不明な点があった際に連絡・確認をさせていただく場合や御意見がどのような立場からのものかを確認させていただく場合に利用します。
なお、御意見に対しての個別の回答はいたしませんので、あらかじめ御了承ください。
http://www.fsa.go.jp/news/27/hoken/20160108-1.html HPから
インフルエンザと風邪


インフルエンザと風邪は、のどの痛みや咳(せき)などよく似た症状がありますが、風邪とインフルエンザは、症状も流行の時期も違います。

インフルエンザ
風邪
症状
38度以上の発熱
発熱
全身症状(頭痛、関節痛、筋肉痛など)
局所症状(のどの痛み、鼻水、くしゃみ、咳、など)


急激に発症
比較的ゆっくり発症
流行の時期 1月~2月がピーク
※4月、5月まで散発的に続くことも 年間を通じて。特に季節の変わり目や疲れているきなど
インフルエンザは、インフルエンザウイルスが体内に入り込むことによって起こります。インフルエンザのウイルスにはA型、B型、C型と呼ばれる3つの型があり、その年によって流行するウイルスが違います。これらのウイルスうち、A型とB型の感染力はとても強く、日本では毎年約1千万人、およそ10人に1人が感染しています。
インフルエンザにかかっても、軽症で回復する人もいますが、中には、肺炎や脳症などを併発して重症化してしまう人もいます。
重症化する危険が高い人

高齢者
幼児
妊娠中の女性
持病のある方
喘息のある人
慢性呼吸器疾患(COPD)
慢性心疾患のある人
糖尿病など代謝性疾患のある人 など
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